代表的なアロマオイル

アロマオイルは種類が豊富にあるため目的に応じて使い分ける必要があります。まずアロマオイルを香りや効果の系統別に分けると、「柑橘系」、「フローラル系」、「ハーブ系」、「樹木系」、「樹脂系」、「エキゾチック系」、「スパイス系」などに分別することができます。

柑橘系で代表的なものにはレモンやオレンジ、グレープフルーツ、メリッサベルガモットなどがあり、いずれもフルーティーでさわやかな香りがするのが特徴です。気分が優れない場合や食欲がない場合などには柑橘系のアロマオイルを用いることで、気分がリフレッシュし、明るく行動することができます。

フローラル系のアロマオイルは非常に種類が多いのが特徴です。最も代表的なものはローズやカモミール、ジャスミン、ゼラニウム、ラベンダーなどでいずれもうっとりとするような香しい臭いに満ちています。部屋の中でフローラル系のアロマオイルを用いるだけで幸福感や穏やかさが得られ、気持ちも華やかにくつろぐことができます。

樹木系のアロマオイルはそれほど種類は多くありませんが、サイプレス、ジュニパー、ローズウッド、ユーカリ、ティートゥリーなどが代表的です。樹木系のアロマオイルに共通しているのはまるで森の中にいるような落ち着きとクールさを感じることができる点です。決して甘美ではありませんが、作業などの効率を上げる効果などもあります。

樹脂系のアロマオイルも数はそれほど多くはありません。フランキンセンス、ミルラ、ベンゾインなどがありますが、生活のアクセントとして用いることで新たなことをはじめる際の気分転換となります。またなんとなく乾いた、保守的な感じがするのも樹脂系のアロマオイルの特徴です。

エキゾチック系と一般に呼ばれるアロマオイルには、イランイラン、サンダルウッド、バチュリー、ベチバーなどがあります。いずれも東洋的で濃厚なイメージのするアロマオイルです。

最後のスパイス系はおなじみのペッパーやジンジャーなどが含まれています。食欲を増進させる効果があり、夏バテなどで弱った胃腸の働きを正常に治してくれると言ったメリットもあります。

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